上級編その2: 正社員・鬼主任の特徴

  正社員とは?

  正社員は、時間増加アイテムです。
  倉庫で正社員をえらび、残業させると、20万円の費用で4時間時間を増やすことが出来ます。

  一定の確率で、辞めていなくなってしまいます。

  ここで、ちょっとした計算を。
  社員を1人購入して残業させた時、1時間増加させるためにかかった費用を計算します。
  
  
 ―正社員の費用効果ー 

  1回残業 …  社員購入費(10万)+残業代(20万)
          30万で4時間増加  →1時間7.5万
  2回残業 …  社員購入費(10万)+残業代2回(20万×2=40万)
          50万で8時間増加  →1時間6.25万
  3回残業 …  社員購入費(10万)+残業代2回(20万×3=60万)
          70万で12時間増加  →1時間5.83万

  
  
大体が1回で辞めてしまうので、1回で辞めたときの話をしましょう。
  このときは、1時間増加させるために7.5万かかったので、
  
1時間あたりそれ以上の利益を取ることの出来る商品かを陳列するか、
  ほか、今やっとかないと大変なことになる理由がない限り、
  正社員は使わないほうが特かも知れません。

  特にお金がないときは。
  いや、本当は儲ける方法があるんですけど、難しいんですよ。
  初心者は手を出さないほうがいいです。
  だからこそ、ここに書いているのですが。

  鬼主任とは?

  鬼主任とは、商品の製造時間を大幅に短縮することが出来るアイテムです。
  部品の製造時間を短縮してくれる鬼主任(部品)と、
  製品の製造時間を短縮してくれる鬼主任(製品)がいます。
  ちなみにこいつらも、決算ごとに一定の確率で退職していなくなってしまいます。

         標準価格  維持費
  鬼主任(部品) @40万  @4万  
  鬼主任(製品) @60万  @6万       となっています。

  鬼主任の特徴には以下のような特徴があるようです。

  ・部品製品主任とも短縮率は同じである。
  ・なにをつくっても、短縮率は同じである。(一部例外あり)
  ・製造短縮率は、鬼主任の数に比例しない。
  ・製造短縮率は、本の熟練度によって変化する。

  熟練度       1人     2人     3人
  
    0%     10%    20%    30%
   50%     13%    24%    35%
  100%     18%    33%    42%


  ちなみに、まだこれらのデータ3分の1しか取れてないので、よく分かりません。
  50%のデータが難しくて…。100%はほぼこれで間違いないようです。
  一部この例に漏れるものもあるのですが数%の誤差なので。

  次のその3、その4、その5で、正社員と鬼主任の是非を検証していこうとおもいます。

 

 上級編その3: 鬼主任の是非。(部品主任編)

 

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